英語教師歴30年のNoriの経験を通して、あらゆる角度で英語学習に役立てる情報を発信していきます。著者は静岡市にある英会話学校ENGLISHBOX代表の福島範昌(通称Nori)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「英語オタク」と呼ばれる人たちは、英語に触れてさえいれば、悦に入ることができる。外国人と話しているだけで、ラジオ英会話講座を聴いているだけで、あるいは英語の本や英字新聞雑誌を持ち歩いているだけで安心する。
彼らは、客観的に見て、自分の英語を使ったコミュニケーション能力がどれくらい上達したかについては、あまり関心を抱かない。つまり結果ではなく、プロセス重視である。
日本人の英語学習者の大半が、このような「英語オタク」と呼ばれる範疇に入るのではないだろうか。英語人口が10年以内に30億に達するかもしれないという時代に、どうしてのんびり構えているのだろうか。どうして貪欲にならないのか。あるいは貪欲になれないのか。
ひとつにはビジョンがないことである。また、具体的な目標がない事である。期限を切らないで、英語をダラダラと学習していることである。つまり、計画性に欠けることが大きな原因であると考える。
たとえば英語の文章を読むときでも、時間を制限しないで自分のペースで読んでしまう。自分のペースを守り続ける人は、いつまで経ってもスピードアップはできない。仕事と同じように、英語学習でも「効率」と「成果」を重視した取り組みが必要ではないだろうか。
彼らは、客観的に見て、自分の英語を使ったコミュニケーション能力がどれくらい上達したかについては、あまり関心を抱かない。つまり結果ではなく、プロセス重視である。
日本人の英語学習者の大半が、このような「英語オタク」と呼ばれる範疇に入るのではないだろうか。英語人口が10年以内に30億に達するかもしれないという時代に、どうしてのんびり構えているのだろうか。どうして貪欲にならないのか。あるいは貪欲になれないのか。
ひとつにはビジョンがないことである。また、具体的な目標がない事である。期限を切らないで、英語をダラダラと学習していることである。つまり、計画性に欠けることが大きな原因であると考える。
たとえば英語の文章を読むときでも、時間を制限しないで自分のペースで読んでしまう。自分のペースを守り続ける人は、いつまで経ってもスピードアップはできない。仕事と同じように、英語学習でも「効率」と「成果」を重視した取り組みが必要ではないだろうか。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
最新コメント
[09/12 ヤマダ課長]
[09/05 むらた]
[09/01 むらた]
[02/29 丁の目半次]
[02/29 NONAME]
最新記事
(01/30)
(01/30)
(01/30)
(01/30)
(01/30)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ENGLISHBOX代表
HP:
性別:
非公開
職業:
プロの英語コーチ
趣味:
テニス、ワイン、読書、映画、旅行、バイク
自己紹介:
福島範昌(通称Nori)
英会話学校ENGLISHBOX代表(静岡市)
21歳の時の欧州・中近東20カ国ヒッチハイクの旅を含めて訪れた国は30カ国以上。独学で英語をマスターし、オーストラリアの大学博士課程で応用言語学を研究。国際交流活動・英語教師歴30年。現在、東海大学非常勤英語講師兼務。静岡市在住。
著書「あなたも2年でバイリンガルになれる!」「英語が英語のままわかる本」「英語の頭で書ける本」他
翻訳書「100万ドルの習慣」「よみがえる企業」「最悪の時こそ好機の始まり」他、著書・翻訳書多数あり
英会話学校ENGLISHBOX代表(静岡市)
21歳の時の欧州・中近東20カ国ヒッチハイクの旅を含めて訪れた国は30カ国以上。独学で英語をマスターし、オーストラリアの大学博士課程で応用言語学を研究。国際交流活動・英語教師歴30年。現在、東海大学非常勤英語講師兼務。静岡市在住。
著書「あなたも2年でバイリンガルになれる!」「英語が英語のままわかる本」「英語の頭で書ける本」他
翻訳書「100万ドルの習慣」「よみがえる企業」「最悪の時こそ好機の始まり」他、著書・翻訳書多数あり
ブログ内検索
最古記事
(12/19)
(01/30)
(01/30)
(01/30)
(01/30)